家を建てる・11

smiti

2015年04月21日 18:21

2014.5.2 の日記より



本日は午後イチで、前回相談に行った建築事務所Cと契約。


見積りの坪単価は、70万・・・・・・



見積り到着の後、再度いろいろ相談しに行った不動産屋のMさんからは、
木造で坪70万は高すぎでは?
なんだったらもっと、安いところを紹介しますが、と言われていたのだけど。



たしかに、最近の相場というのはさっぱりわからないけれど、
これまでは、木造住宅だと坪単価は50万くらい、安ければ40万ほどという業者だってある。
70万だと、もうRC(鉄筋コンクリート)の値段である。

しかも、住宅購入には(賃貸も)火災保険を一括払いでかけるのが必須であるが、
木造は、当然のことながらコンクリよりも火に弱いので、火災保険料が高い。
ざっと見積もって、うちの広さだと今のところ100万という計算だという。


だから、木造は建て賃は安いが火災保険がかかる、
RCは高いが保険は安い、という構造になっている、と言える。
それでも、一般的に見てコミコミでも木造のほうが安いということになるのだが、
うちは坪70万・・・・・・・・



Cに、はじめ相談に行った際、
担当として出迎えてくれたSさんの話だと、

最近はとにかく原材料費がのきなみ値上がりしている(増税とか燃料費の高騰でね)上、
今年の消費税値上げによる駆け込み需要で(つまり増税前に家を建てようという人が殺到したわけ)、
工事を依頼する大工さんがてんてこ舞い。

去年からの受注分も、みーんな押せ押せで工事が遅れまくっていて、
そうすると大工さんの側も手間賃をつり上げてくる・・・というか、
安くしてくれないんだとか。
ヒマだと仕事が欲しいから、下げてくれるというわけだね。


そういうわけで、今の相場は坪70万ですと言われ、ブッ飛んだものだった。
(もちろん、われわれの希望する、在来工法で総無垢材ばり、の場合の値段である。
安く建てようと思えば、もっと安い建て方はあるのだと思います)


・・・・・・・・が、まあ、そう言われれば納得できる話ではあるし、
集成材や石膏ボードとかじゃなく、ちゃんとした木材を家全部に使って、
沖縄の在来工法で建ててくれるというのなら、
多少割高でも、出せる範囲なら何とかなるべさ、という感じ。



普通なら、他の建築事務所やらハウスメーカーやら回って、
何社か見積りをもらって、それで検討したり、
それぞれ競合させて(『あっちの業者は〇円でしたよ~』的な)みたりして、
決めるもんなのかもしれないが、

我々夫婦はそんなことは全くしていないし、そういうことをしようという空気が全くなかったのよね。


Cに惚れ込んだ・・・というほど熱烈に信頼しているわけではないんだけど、
やっぱ最初のSさんの印象かな。


事務所全体の雰囲気というか空気も、
風通しがよくて和やかだけど、ムダなおしゃべりとかもなく、
淡々と真面目で、でも若さや柔軟さも感じる、というか。あくまで印象だけど。


Sさんの木造家屋に対する愛みたいなのも感じられた。
昔から続いてきたものには、それだけの理由があるし、
何よりも住む人の健康や住み心地のよさと、
家をどれだけ長持ちさせて、気持ちよく長く住んでもらうか、
っていうのを大事にしていて、

家主の希望や考えをよくよく聞いて、

「でもここをこうすると、風通しが悪くなりますよ」とか、
「デザイン的にこれもいけど、湿気を吸うという木材のよさを一番生かすには、
こういうほうが」とか、必要なことは言ってくれる。

出しゃばらず、でも耳に快いことだけ言ってくれることもない。
その普通の態度とか全体が、「ここでいいと思う」という気にさせたというか。



でもまあ実際、そんなに深く考えて、ここにお願いしたわけではないのだ、はは。
これこれの理由は後づけで、二人とも直感で何となく、どちらからともなく
「ここでいいでしょ」という雰囲気になっただけだ。



建築家サイドでも、やっぱり直感とフィーリングが大事だというしね。
「何となく噛み合わねーな」という同士で組んでも、うまくいかないし、
手がける以上は、建てたものに満足して住んでほしいから、
だから何社か回って、「合うな」というところに決めてほしいと。

うちはたまたま1社目で当たっただけっちゅーか、
もうそうなるようにできていた、という気がする。


二人で覚悟決めて動き出した瞬間に、
「あの土地に、この建築家と、こういう家を建てる」という方向に、
自然に導かれている、というか。




ところで、うちら二人とも、じっくり顔つき合わせて話し合って決めたわけでもないのに、
なぜ木の家がよくって、一発決めという運びになったのだろうか。
(しかもお金もあんまりないのに、高い建築方法で・・・)


別に、すごーくこだわって調べ上げて決めたわけでもない。
二人とも、建築に関してはどシロートだ。


私は昔、少しだけインテリア関係の仕事をしていたことがあり、
図面の読み方はだいたいわかるが、それはずでに出来上がったものを
相手にする仕事であり、1から建てる作業となるとサッパリだ。

ただ私は、生まれつき木造の家で育って、
両親がわりと庭いじりが好きだったり、健康や食べ物に関心の深い人たちだったので
(自然回帰とか、ちょっとヒッピー入ってる世代だ)、
やっぱり何となく、自然や自然素材に囲まれて暮らしたいよねーという、
漠然としたイメージや知識はあった。


だんなさんの好みは、いまだによくわからないが、
一戸建て庭つき、というのだけは必須条件だった。
あとは彼なりに沖縄とのつき合いを深めるなかで、
古民家とか畳とか、木の建具や梁とか、そういうのいいな~という憧れが、
ひそかに育っていったものらしい。

どうせ移住してきて、沖縄という個性的な場所に住むのだから、
普通の家や最近流行りの洋風の家に住むのはつまらない、
ホントに沖縄らしい家に住むほうがいいじゃない、と、言っていた。


前は古民家とか嫌いだったっぽいのにな~(古民家じたいが、じゃなくて自分が住むには・・という意味です)
変わるものだ。郷に入れば郷に従え、というか^^;



それに、今のアパートを決める時に他の候補として見た、
コンクリ打ちっぱなしの建物の、暑さ!!空気の悪さ!!
あれを体験すると、やはり木のほうが全然いい・・・・と二人とも猛烈に思ったものだった・・・



私はこれまで、人の健康・心理状態と、住む環境の関係性について、
勉強させられることが多かった(仕事上でも、自分の住経験でも)。

<カミングワ>に書いてあった家相にこだわってみたい、と思うようになったのも、
それらの経験から、納得する部分が多かったからだ。



そして、

「何となく」 気持ちいい・悪い、
開放感がある・ない、重く感じるか軽く感じるか、好きか嫌いか・・・・・・
そういう感覚は、ものすっっっっっごく! 大事だ。
それは誰でも持っている、本能の声だ。


古い木造の、風通しの良い家の、ホッとする感じ。
畳に寝転がった時の、安心して体を解放できる感触。
それは、みんな体の声だ。

だから、できるだけ昔っぽい家にこだわりたい。
昔ほど地価とか土地の事情とかよくないから、せま~い家になりそうですが^^;



木の家というのは、鉄筋に比べて、もろいし虫に食われやすいし、
湿気や水分のたまりやすい場所では腐りやすい。
でも、何よりも、呼吸している。
家が呼吸しているから、空気がいい。
コンクリや化学素材の壁紙は、湿気や悪い空気を外に出してくれない。


だから、湿気のこもりにくい場所に建てて、
床下を作って風が抜けるようにし、屋内も空気や風の通り道を考えた造りにすること。

家の傷みを早めに見つけて補修したりして管理していれば、
家も人も長持ちで健康に過ごせるので、
壁紙や天井をはらず、内装も無垢の木のままで、傷みをすぐに発見できるように。


もともとそういうのがいいな~と思って相談に行き、
そのまんまの提案をされたので、
そのまま、この事務所でいいね!って流れになったのだ。




うちの土地は少しだけ高台にあり、風は東側の山に遮られてあまりないが、
海から距離があって湿気は比較的少ない。
このタイプの家を建てるのに、適していると言われた。
さすが、私達の一目ぼれした土地だ(?)


考えてみると、他の候補の土地は、やっぱりちょっとジメッとしてたしな。
あの土地に立った時だけ、体がちょっと軽くなる感じがしたんだよね。




ちなみに、この間TVで、
家やマンションを選ぶ時に、地盤が固い土地をどのように見分けるか、
というのをやっていて、


たとえば、海とか川とか池や湿地だったのを埋め立てた、よーな場所は、
地盤がゆるい可能性がある、と言っていた。
そういう土地は、地震があった時に、一気に液状化してしまったり、
長年住むうちに地盤が徐々に傾いて、家にゆがみが出たりということになるかもしれない。


調べてわかることならいいが、それ以外の見分け方としては、
<地名>に注目することだ。

「水」 「川」 「海」 「谷」 「渠」 「江」 などなど、
水を連想させる文字のついた地名は、要注意とか。


逆に、
「山」 「台」 「上」 「丘」 などの地名は、地盤が固い土地の可能性が高い。

でも、山の斜面を切り開いてつくられたような土地になると、
斜面を埋めて平地をつくるための「盛り土」がされていて、
これは、にわか作りの地面でしかなく、強い地盤ではないので、
やっぱりよくない場合もある。
(普通、こういう時は山側の、もとからある地面に家を建て、
盛り土の部分には庭を作ったりするらしいが、
最近はそういうことに詳しくない建築家や住宅メーカーが、
盛り土部分の上に家を建ててしまったりするらしい)


最近、ありましたしね・・・・山の斜面の住宅地が、山崩れで消失したことが・・・
やっぱり山は山で、基本的にあまり人が深くまで分け入って大勢で住む場所ではないのだと思う。
あの件があってからしばらく、国土地理院のネット地図で、新居の場所はもちろん、今の住所や実家まで、
地盤や地形を調べてみたりしたものだった。


新居のほうは、地盤は大丈夫なようだけど、地滑り危険区域だか防止区域だかに、
ギリギリ入っていた。まあこれ以上は心配してもしょうがない。
なる時はなるし、安全な場所と言われたって、何が起きるかなんてわからないのだから。



ところで、契約となると、
長あ~~~~~~~~~~~い約款をひたすら読まされるので、
えらく疲れた。
Sさんも、全部読み上げるのは大変そうだ。
(全部読み上げないといけない決まりなんだろうね、おそらく)

私はもう途中から頭を真っ白にして、読んでいるフリだけしていた。
いやでも、大事なところは理解している。はず。



今の仮の見積りとしては、18.75坪から18坪に減らした家本体が1300万、
上水道が来ていないのでその工事に約50万と、浄化槽の工事で50万(これは予想より安かった!)、
地盤調査やもろもろの申請費用などで約30万、
建築家さんに対する報酬としての設計料が約160万・・・・・・

ここまでで、約1680万である。
そしてこれ以外に、土地代・不動産屋の仲介手数料・土地の登記費用やら
家具・家電、火災保険料などなど、なんだかんだかかって、
2300万円ほどの見込み。



当初の予算が、自己資金100万→150万に変更。プラス2000万をローンで借り入れ。
で、2150万だった。

予算オーバーであるが、自己資金はまあ地道に貯金中だし、
もうあと50万くらいなら、着工までの間にたまりそうだし
(初耳だったけど、設計に最短でも6カ月かかるんですって!
そこからローン申請→申請通ってから初めて着工、だから1年弱かかる計算だ)、

後から助成金とか申請して、30~40万くらいは戻ってきそうだということで、
自己資金を200万にアップ&ローンを2100万に、ということで、とりあえず決着。



これでも、削って削って2300まで落としたのよ~
ちなみに、土地も家も設計料も、値切ってません!

家に関しては、正式な値段が出るのは設計が終わって最後の最後だから、
まだ値切りようがないけどね。
でも、だんなさんが値切るの嫌いなので。


よく、値切らないなんてアホかと言う人もいるが、
二人で買うものだし(とゆーか主にだんなさんが買うものだし)、
どっちかがイヤな思いを残すのは、よくないと思うので。
あとは、がんばって最終的に予算内におさめるしかない。



ところで、すごーく気になっていたのは、
家はハコだけ作って終わりじゃなく、扉とか畳だとか雨戸だとか、
あるいはシステムキッチンやお風呂やトイレの設備、
水道や電気系統の工事など、そういうのもかかるわけで、
また見積りに別途、その値段がプラスされるわけ?と思ったら、
これも家本体の価格の1300万に含まれているそうだ。


もちろん、扉や畳などの建具類は、大工さんがまた調達してくるか、
作るかだから、値段がいくらになるやら、今の時点では正確にはわからないし、
お風呂やシステムキッチンなどは、TOTOとかタカラとかのメーカーに注文だし、
それぞれ、ものによってピンからキリまであるはずだ。
50万のキッチンもあれば300万のキッチンもあるだろう。


いくらぐらいを想定して、この見積りをしてくれているんだろうか・・・・
ちょっと心配だったりして。



とりあえず、今後はそういったメーカー発注の設備を決めるために、
しばらくはショールーム巡りが仕事となりそう。
でもその前に、この見積りの価格設定がいくらぐらいのものを想定しているのか、
Sさんに確認して、設備関係の予算を決めなくてはね。




ここでとても大事なはなし。


設計料に関しては、いかに建築家の仕事は完成するまでとはいっても、
実際、経費や人件費使って、最短5~6カ月かけて設計をしているわけだから、
「お金は家ができてからで」というわけにはいかない。
何割かは、家の引き渡し前に(つまりローンが下りる前に)、自力で支払わなければならない。
これは、もちろん事前に確認してから、契約を決めている。

とりあえず自己資金200万の中から、どーにかして工面できるはず。
(設計料は160万で、そのうちの半分くらい払うと仮定しても、
他にも色々色々・・・・・出てくんだよな~ローンがおりる前に。
土地の手付金やら、地鎮祭の費用やら・・・計算上、ギリいける。はず)



このCの場合は、家の完成までに5段階で設計料を支払って下さい、
ということになっている。完成後に6回目の支払いで最後、ということだ。
そこの設定は建築事務所ごとに違うのだろうけど、


160 ÷ 6 = 1回の支払い額、という計算で、


とりあえずローンの2100万がもらえるまでの間に、75万くらいを自己負担することになる計算だ。
3回目の支払いまでだね。ま、いくらかはローンで戻ってくるわけだが。


4回目の支払いは、設計の確認申請とゆーもの(くわしくは知らない)が下りた時、
と契約書類に書いてあるが、この支払は、つなぎローン(土地代だけを先に売主さんに払うため、
それ用のローンを別に組んで先にお金もらうことになっている)の下りるタイミングに合わせてくれ、
とSさんに交渉し、了解を得ている。



そーゆーわけで、疲れる文書をやり取りし、ハンコを押しまくって契約締結・・・・
疲れたわい。
これで家がたつぞー! とか、楽しみになってきた、やるぞー! とか、
そんな感じ、一切なし。
ホント書類とか苦手。ダメ。



そして、どーゆーわけか同じ日に、夕方またしても今度は土地売買の本契約まで待っていた!
うーん、なぜこんなことに。また書類の山!!


でも、建築の契約よりは文書少なくて、わかりやすかった。まだ。
この日、土地の売主さんとも、初顔合わせ。
売主さんは年配の、おだやかそうなおじさまだった。


おじさまも不動産屋のMさんもスーツなので、ものっそいカジュアルな服装の我々夫婦・・・
ウッ、まずい・・・・と思ったが、話をしてみると割と人懐っこい感じの人で、
悪印象は持たれなかった・・・・と、思いたし。あは(・_・;)




ここで少し、これからの経過を整理しておくと。

ローンのお金が下りるためには、本設計まで終わっているちゃんとした図面と、
その他いろいろな書類を揃えて
(銀行の担当者の性格によっては、簡単な図面でも許してくれるらしいが)、
<本審査>というのを受けなければいけない。

今通ってるのは、仮審査まで。
そして、本設計が完了するのが、最短で5カ月後、と言われたので、
今から計算すると10月末、とする。
そこから本審査の申請をして、ローンOK!となるまでは1カ月見とけ、というので、
工事にかかれるのは、早くて11月末か、12月・・・・・と、計算上はなる。



そして、土地の契約を今日して、そのまま引き渡しとなると、
土地代金377万の支払いが生じてしまうので、
そんな金のない我々は、銀行の担当者Iさんの提案で、
売主さんに、引き渡しを11月末まで待ってくれとお願いすることにした。

もちろん、この場でではなくて、事前にMさんを通じて了解を得てもらった上で、
この契約にこぎつけているのです。



半年も待ってくれるもんかしら~と思ったけど、
前回不動産屋に赴いて、Mさんに売主さんと連絡取ってみて下さいとお願いし、
店を後にした10分後くらいに「OKでした」と電話がかかってきたので仰天しましたけどね!

そんな電話一本、その場で「あい、OKさ~」と了解してくれるもんなのかッ!!
まあ相手方も、値切られずに売れて満足してくれているようだ。見た感じ。




今日この場では、手付金として、前もって小切手にしておいた約50万円を渡す。
ただし、ローンの本審査でOKが出なかった場合、無条件でこの契約は白紙となり、
手付金も全額、我々に返還される。

という但し書きつきの契約なので、この小切手はいったん不動産屋が預かって、
土地の引き渡しまで保管され、売主さんにはまだ渡らないらしい。
不動産業ってスゴイなぁ~・・・・・・すべてが信用で成り立っている商売だ。



またまた難しい文書とハンコの嵐で、我々、正真正銘くたくた。
煮すぎたワラビよりも、くたくた。



まあいったんこれで、我々が奔走する用事は当面なくなり、
後はしばらくの間、勝手に色々なことが進んでいく。


もちろんボーっとしてるわけにはいかず、やることはたくさんあるだろうけど、
とりあえず、土地に関しては、しばらくやることはなく、少し頭を休められる感じだ。



建築のほうは、第一回目の図面ができるまでは、Sさんからの連絡待ち。
その間に、システムキッチンやトイレ、風呂と洗面台などのショールーム巡りをして、
それぞれ見積りをもらい、検討することが目下の仕事となる。


まだGW前半なので、うまい具合に休みがかぶった我々夫婦は、
またぞろ翌日からショールーム各社を歩き回ることになった^^;



まあ、このGWのおかげで、ずいぶん話が進んだので、よかったと思う。
ふだん、サラリーマンとウェイトレスの我々二人は、休みがあんまり合わないのだが、
今回はまとまった休みが同じ日にとれたのだ。
二人別々に話に行っても、結局ぜんっぜん進まないからね。


二人ともがちゃんと話を把握していないと(といっても、どっちかがよく分からんことは、
もう一方が理解して覚えている、という感じだけど)、
どっかでつまづいたり、話がこんがらかって、また説明してもらったり確認したりの二度手間となってしまう。



とりあえずは、疲れを取りましょ~~~~!!
と、外食しまくり。

疲れたら、とにかく動かないこと、気晴らしをすることだ。
今月はそのせいで、えらくお金がかかっている気がするが
(外食が増えたのと、物件回りやなどでガソリン代も)
こういうのはしょうがない。必要な出費と割り切って、おいしいものでも食べよう。
まずは自分達、お疲れ様です・・・・



つづく












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