2016年01月05日
新年の景色いろいろ
新年おめでとうございます。
今年の初日の出も、みーばるビーチにて迎えました。

東海岸と違って空いてるし、写真のように眺めバッチリだし、オススメです。
南城市に引っ越して非常に行きやす~くなったし
海で見る日の出は、海面にお日さまの道ができるのがイイ!と思う。
今年はあいにくの曇りで、海面から昇ってすぐは見れなかったけど、
20分くらい辛抱したら、このようにピカーッと出てくれました。
空腹と眠気で二人ともボーっとしながら帰り、
やはり元旦と言えばまずはお雑煮でも・・・・と作り、2016年初の食事。

具は、カラシ菜・焼きもち・手まり麩・三つ葉・ゆず皮。
お雑煮の餅は、今年は奮発してオーサワの有機玄米餅をお取り寄せ。
なめらかで伸び~る感じの餅ではなく、つき加減をわざと甘くしているのか、
そんなに伸びなくてツブツブ感の残る、楽しい食感のお餅でした。
毎年喉に詰まらして亡くなるお年寄りが多いので、
やたら伸びて食感の良すぎる餅よりも、こういう餅のほうがいいんじゃないかなあ、と思ったりする。
あ、でもつぶつぶだと噛みにくいか・・・
沖縄来てから買うのは2回目となる、ぼくねんカレンダー

ぼくねんさんの版画好きだし、カレンダーは毎年コレと決めている。
私が現代のアーティストの中でかなり好きと言えるのは、
ほぼ棟方志功と名嘉睦念だけ(他にもいるっちゃいるが、名前を覚えていない^^;)、
なぜか二人とも版画の人。
そして、ぼくねんさんの版画は年々、棟方志功に似てくるな~
初夢。
初夢って、12月31日夜~1月1日朝にかけて見た夢ではなく、
1月1日夜~2日朝にかけて見た夢のほうだって、知ってました?
あんまり覚えていないけど、断片的に覚えている今年の初夢はこんな感じ・・・・
巨大スーパーマーケットに来た私。
そこは壁一面が上から下まで全部ガラス張りで、明るい光がいっぱい入ってきて、
海にせり出しているのか、真下からずっと先まで、宝石のように透きとおり輝く海が見えた。
「きれいですねえ。あっちは空港ですか?」
と、隣の人に話しかける私。
私の指さす先には、小さな船だまりのような場所があり、その向こうに、
ガラス張りの大きな空中通路のような、ひどくモダンな建造物があり、
そのガラスの通路の先は何となく、「出発」といった感じの雰囲気が漂っていた。
私はその場所で、ダイレクトメール作りをさせられることになった。
ハガキ一枚一枚に、手書きで「セール」だの「100円均一」だのを、
カラフルなサインペンで書いていくのだが、「1枚20分くらいでできるかしら」と、
担当者に聞かれた私は、「いや10分くらいでできますよ」と、
わけのわからない見栄をはって言った。
しかし、担当者の言う、書いてほしい内容がえらく断片的で、
どんな文章に仕上げてほしいのか、さっぱり全体像が見えてこない。
担当者は、「セール」だの「クランベリー」だの、いくつかの単語をさらさらっと言っただけで、
その場を離れてしまったので、意味のわからない私はいっこうに筆が進まず、
あせってその辺の資料や、両隣の人が書いているものを盗み見たりしている。
その前後はいろいろあったんだろうけど、記憶がはっきりしない・・・・
あのガラスばりの壁から見えた海はホントにきれいだったなあ。
青でもなく、エメラルドグリーンでもなく、
フローライトのような透き通った薄緑色に、淡いピンクやブルーやいろいろな色がまたたいて、
まるで虹を海に写し込んだような。
たまに私はこういう、とんでもなくきれいな海の夢を見ることがあって、
毎回海の印象は違うのだけど、今度のもよかったなあ~
今年の初日の出にかけた願は、無難に【夫婦とも無病息災】と、
【ぜったいに今年中に家を建てる!】 と、できれば
【夏中に引越しして、秋には東京からみんなに遊びに来てもらう!】
という決意。
去年のテーマは【流れる】だった。
そしておおむね、その通りの一年になった。
一年の初めにかけた願は、何だかんだ言って有効なようだ。
これを読んでいる方にも、良い一年でありますように!
アーユルヴェーダ・トリートメント samadhi
今年の初日の出も、みーばるビーチにて迎えました。
東海岸と違って空いてるし、写真のように眺めバッチリだし、オススメです。
南城市に引っ越して非常に行きやす~くなったし

海で見る日の出は、海面にお日さまの道ができるのがイイ!と思う。
今年はあいにくの曇りで、海面から昇ってすぐは見れなかったけど、
20分くらい辛抱したら、このようにピカーッと出てくれました。
空腹と眠気で二人ともボーっとしながら帰り、
やはり元旦と言えばまずはお雑煮でも・・・・と作り、2016年初の食事。
具は、カラシ菜・焼きもち・手まり麩・三つ葉・ゆず皮。
お雑煮の餅は、今年は奮発してオーサワの有機玄米餅をお取り寄せ。
なめらかで伸び~る感じの餅ではなく、つき加減をわざと甘くしているのか、
そんなに伸びなくてツブツブ感の残る、楽しい食感のお餅でした。
毎年喉に詰まらして亡くなるお年寄りが多いので、
やたら伸びて食感の良すぎる餅よりも、こういう餅のほうがいいんじゃないかなあ、と思ったりする。
あ、でもつぶつぶだと噛みにくいか・・・
沖縄来てから買うのは2回目となる、ぼくねんカレンダー
ぼくねんさんの版画好きだし、カレンダーは毎年コレと決めている。
私が現代のアーティストの中でかなり好きと言えるのは、
ほぼ棟方志功と名嘉睦念だけ(他にもいるっちゃいるが、名前を覚えていない^^;)、
なぜか二人とも版画の人。
そして、ぼくねんさんの版画は年々、棟方志功に似てくるな~
初夢。
初夢って、12月31日夜~1月1日朝にかけて見た夢ではなく、
1月1日夜~2日朝にかけて見た夢のほうだって、知ってました?
あんまり覚えていないけど、断片的に覚えている今年の初夢はこんな感じ・・・・
巨大スーパーマーケットに来た私。
そこは壁一面が上から下まで全部ガラス張りで、明るい光がいっぱい入ってきて、
海にせり出しているのか、真下からずっと先まで、宝石のように透きとおり輝く海が見えた。
「きれいですねえ。あっちは空港ですか?」
と、隣の人に話しかける私。
私の指さす先には、小さな船だまりのような場所があり、その向こうに、
ガラス張りの大きな空中通路のような、ひどくモダンな建造物があり、
そのガラスの通路の先は何となく、「出発」といった感じの雰囲気が漂っていた。
私はその場所で、ダイレクトメール作りをさせられることになった。
ハガキ一枚一枚に、手書きで「セール」だの「100円均一」だのを、
カラフルなサインペンで書いていくのだが、「1枚20分くらいでできるかしら」と、
担当者に聞かれた私は、「いや10分くらいでできますよ」と、
わけのわからない見栄をはって言った。
しかし、担当者の言う、書いてほしい内容がえらく断片的で、
どんな文章に仕上げてほしいのか、さっぱり全体像が見えてこない。
担当者は、「セール」だの「クランベリー」だの、いくつかの単語をさらさらっと言っただけで、
その場を離れてしまったので、意味のわからない私はいっこうに筆が進まず、
あせってその辺の資料や、両隣の人が書いているものを盗み見たりしている。
その前後はいろいろあったんだろうけど、記憶がはっきりしない・・・・
あのガラスばりの壁から見えた海はホントにきれいだったなあ。
青でもなく、エメラルドグリーンでもなく、
フローライトのような透き通った薄緑色に、淡いピンクやブルーやいろいろな色がまたたいて、
まるで虹を海に写し込んだような。
たまに私はこういう、とんでもなくきれいな海の夢を見ることがあって、
毎回海の印象は違うのだけど、今度のもよかったなあ~
今年の初日の出にかけた願は、無難に【夫婦とも無病息災】と、
【ぜったいに今年中に家を建てる!】 と、できれば
【夏中に引越しして、秋には東京からみんなに遊びに来てもらう!】
という決意。
去年のテーマは【流れる】だった。
そしておおむね、その通りの一年になった。
一年の初めにかけた願は、何だかんだ言って有効なようだ。
これを読んでいる方にも、良い一年でありますように!
アーユルヴェーダ・トリートメント samadhi
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